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『自信がない人に贈る「エッセイ」のススメ』 追記:ちなみに、ノウハウとは?(2020.5.22)

どうやらぼくにとって、エッセイは大切なもののようだ。

ごく最近の大きな気づきだ。noteに原稿を書くようになって、はっきりと「エッセイを書く」という意識をしはじめたように思う。それまでは仕事柄、「ノウハウ」を書かなければならないという強迫観念にも近い認識があった。だから、「ノウハウを書けないじぶんはダメなんだ」と、やんわりとした自己否定に陥っていたんじゃないかと思う。

そんななか、エッセイと出会いなおし(知識としてエッセイはもちろん知っていた)、「こういうものが書きたかったんだ」と思えた。そういう意味でぼくは、エッセイに救われたと言っても過言ではない。

しかし時々、迷うことがある。

「ぼくはエッセイを書けているのだろうか?」
「ぼくが書いているのは、正確な意味でのエッセイなのだろうか?」

思い煩うまではないけれど、時折やんわりとした疑問が頭をもたげる。そしてしばらくしたら、また鳴りを潜める。でもまた、、とそのサイクルを繰り返して、いまに至っている。

「これぞエッセイだ」と言い切らない。いや、言い切れない。

そうしてまた、「こういうはっきりしない曖昧な姿勢だから、ガツンとブレークしないんだよなぁ」と、なんとなく思い悩んだりする。(同世代の多くの人たちがどんどん表舞台に出て活躍しているのに、、と)

でもまた面倒くさいことに、そういう姿勢だからこそ、エッセイに向いているのかもしれないと思いなおしたりもするのだ。そんなときは、じぶんで自分にツッコミを入れたくなる、「どっちかはっきりせい!」と。

でも実際に、そんな姿勢だからこそ、エッセイを書くのに向いているのかもしれないという根拠を発見した。それがエッセイとググると、Wikipediaにて解説されているこの一文だ。

「essai(エッセイ)」の原義は「試み(こころみ)」であり、「試論(試みの論文)」という意味を経て文学ジャンルとなった。

(個人的には)「これはすごい発見だぁ〜」と興奮し、「あぁ、これでよかったんだぁ」と胸をなでおろし、「これからはエッセイの時代だ!」と鼻息が荒くなった。

この解説文をはじめ、いくつかの例を用いて、

・ なぜ自信がない人にエッセイをオススメするのか?
・ エッセイがおもしろい理由とは?
・ なぜこれからの時代はエッセイなのか?

先ほどまで書き綴った悩みに共感する人やエッセイを書いていきたいと思っている人が、前向きになれるようなものになるといいなぁ。

【目次】
・ エッセイは、「試み(こころみ)」でいい!?
・ そもそも、エッセイとは一体なにか?
・ エッセイを書く2つの効用とは?
・ちなみに、ノウハウとは?
・ バズらない記事のススメ〜自分にしかできないことを追求すればいい〜
・3ヶ月で10万PVを超えたエッセイストが語る 、書いて賑わいをつくるための3つのこと
 - その1. 信用を芽生えさせる
 - その2. 長さが生み出すナニカがある
 - その3. 正確な描写を積み重ねる
・読者を引き込む! 文章に臨場感をもたらす5つの視点(音声ミニセミナー)
・心に響く「たとえ話」を作る3つの視点
 - その1. 言葉が持つイメージ
 - その2. たとえ話が生み出す感情
 - その3. 自分の世界観との整合性
・有料にする3つのヒント
 - その1. 最初に「うまくやらない」と決める
 - その2. お金をもらえなくたってやるか問う
 - その3. あまり売れないなら、なにか工夫する
・ おまけ:エッセイスト、コラムニスト必読の三大古典作品

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『自信がない人に贈る「エッセイ」のススメ』 追記:ちなみに、ノウハウとは?(2020.5.22)

末吉 宏臣

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深呼吸、深呼吸〜。
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コンテンツプロデューサー、作家。本田健さん公式note、堀江貴文さんの電子書籍、箕輪厚介さんのインターネットラジオなどプロデュース多数。コンテンツビジネススクール主宰。フランス移住を断念し帰国。ツイッターも:https://twitter.com/hiroomisueyoshi

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何度も読み返したい素敵な文章の数々vol.10
何度も読み返したい素敵な文章の数々vol.10
  • 1909本
コメント (6)
石塚さん、現実を動かすため、というのはおもしろいですね〜!! これ、ぼくもすごく大事にしています。現実を動かす技術というセミナーを作るくらいにw エッセイを書くことで、なぜ動かないかが見えたり、動かす原動力が見つかったり、動かす先が見えたりするんですよね。一緒に現実を動かしていきましょう〜
こころに響く記事をありがとうござます💖✨

今日は、イチゴとケーキをキーワードに記事を書いて下書きに保存したところでした。

こちらに来て、嬉しいシンクロまであってテンションあがりました。

これからも、記事を楽しみにしています🍓✨
風の種さん、
うわぁ、なんて素敵なシンクロ✨
だから、 note っていいですよね😊
風の種さんもたくさん素敵な note 、エッセイ書いてくださいね〜。読みにいきます!!
こんにちは。葛藤をここまで明確に言語化されていて、思わず一気に読んでしまいました!私はこれまでの人生、他人のための文章(広報部門で働いていたため、自分の意志も感情も入らない他人のための文章)を書いてきた後、自分を表現したくなったものの、自分を文章で表現できるか不安で、写真という自己表現手段を選びました。でも手段を変えてみても、自分と他人とに向き合わなければならないことには変わりはないことを痛感する毎日です。ですので大変興味深く、記事を引き続き読ませてくださいね😊
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