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「思う」を記録する場所。

古賀史健さんが静かに心にしみるnote記事を書かれていました。

記事はこう締めくくられます。

どうやらぼくにとっての note は「思う」を記録する場所らしい。

3月16日に父を亡くして、ちょうど今日で二週間。ずいぶんと前のことのように感じられるし、昨日のことのようにも感じられます。まだまだ傷口が乾ききっておらず、これまで味わったことのない痛みや症状が出ています。

そんな状況のなかで、「あぁ、よかったなぁ」と思うことがひとつあります。それがこの、noteという場所をつくっていたことです。古賀さんのことばを拝借するならば、「思う」を記録する場所を。

父のことを人に話そう、という気持ちにはまだなりません。し、これから先も、話をする機会はないかもしれません。この世の中では、とりたてて話題にすることではなかったりしますから。

だけれど、思うことはたくさんあります。父のこと、生と死のこと、過去と未来のこと、生き方のこと。それこそ、頭のなかいっぱいに。寝ている間に、耳からこぼれ出してくるんじゃないかというほどに。たくさんたくさんあります。

その思いたちを記録できる場所があるということは、たいそう幸せなことかもしれないぞ、と思えました。ぼくはこの場所に助けられているなぁ、と。

ということで今日もまた、静かに思いを記録するためこの場所に来ました。

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その思いを読みにやって来てくださる人たちがいることは、これまたとっても幸せなことだと思います。今日もこの場所に来てくださって、ありがとうございます。

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正直がいちばん。
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末吉 宏臣

物書き、編集者。年内フォロワー1万人を目指してます。応援よろしくお願いします。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載。自分らしく生きるためのメルマガを月額400円で配信中。ツイッター:https://twitter.com/hiroomisueyoshi

コメント2件

お父様のこと、一気に読ませて頂きました。偶然なのでしょうが、実は僕も長崎の人間なので随所に出てくる長崎弁が、たまらなかったです。
決して無理はなさらず、ご自愛されてくださいね。
この真っ白な場は、ノートのようでもあり、時にホワイトボードのようでもあり、静かに思いを綴ることがしやすいと私も思います。書いたり話したりすることは、経験を物語としてご自身の人生に取り込む、グリーフセラピーとしても大切な作業だと言われているそうです。私も一昨年母を亡くした時、そう教えてくださった方がいました。時間ぐすりとも言いますし。
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