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note「おすすめ」をえらぶ担当者さまへ。

noteを開いて、「おすすめ」をサーッと眺め、おもしろそうな記事を見つけるのがささやかな楽しみである。どんな基準で、誰が選んでいるのか、詳しくはわからないけれど、いい切り口のもの、読み応えのあるものに出合えるからうれしい。

そんな「おすすめ」に、最初に選ばれたときのことを、いまでもよぉく覚えている。朝に目が覚めて、ぼんやりとおすすめを眺めていたら、この記事が並んでいた。

一瞬で眠気が吹っ飛び、すぐさま、インタビュー相手のとんかつ「武信」店主、武田和也さんにメッセージを入れた。そうやってはしゃぐのはかっこ悪く感じるけど、でもやっぱりうれしかったのだ。

そこからしばらくの刻を経たいまでは、比較的頻繁に選ばれるようになってきた。と喜んでいたら、なんとなんと、noteおすすめ連続登場記録を3日間連続と更新を果たした。

喜びを通り越して、欲までムクムクと出てくるではないか。もうどうせなら、神さま、仏さま、note担当者さま、どうぞ『なんか、もう、しあわせなんですけど。』も、おすすめに選ばれますように、とお祈りしておいた。

本気混じりの冗談はさておき、最後は少しだけ真面目な話をしよう。それは、ぼくがnoteをはじめようと思ったキッカケについてのお話。

「ちなみに、あなたは一体どうしてnoteを書きはじめたのだろうか?」

ぼくはこの記事を読んだのが、キッカケだった。

ひと言でいうと、noteの生みの親、加藤貞顕さんの想いに、勝手に響き合いを感じたからである。

ものづくりをする人は、はっきりいって全員、「変わった人」と言ってもいいだろう。だって、普通に平均的な感じでしあわせだったら、文章なんて書く必要なんてないし、絵や写真、音楽をつくる必要もない。表現をするということは、そこまでして、他人にわかってほしいなにかがあるということだ。

そうなんだよ、ぼくも、どうしてこうも毎日毎日、文章を書き続けるのか理由はわからない。なにかがある、たしかにそうとしか言えない。(残念なことに)それが一体なんなのかわかっていないんだけど、なにかあるんだ。

そうして加藤さんは、ボブ・ディランやシェイクスピアと我々は同じなんだという希望を語りながら、最後にこう締めくくる。

コンテンツは、なくても死なない。でも、あると、おれたちはうれしい。君に会えて幸せ。と、そういう話でした。

この決め台詞に、心を打たれ奪われ虜にされて、一介の男がnoteデビューを果たすことになった。と、そういう話であった。

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なにかが共振し合って、動き出すことってあります。そこから、おもしろいものが生まれたり、息長く長続きしたりするものなんですよね。

毎週火曜日は、箕輪厚介さんとお届けしているnoteラジオ番組「未来の作家のカタチ」を配信しています。

第5回 編集者の役割


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うれしいニャー。
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末吉 宏臣

物書き、編集者。年内フォロワー1万人を目指してます。応援よろしくお願いします。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載。自分らしく生きるためのメルマガを月額400円で配信中。ツイッター:https://twitter.com/hiroomisueyoshi
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