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選ばなかったほうの、未来の自分の亡霊を供養する。 P004.

 シューーー。部屋は圧力鍋でお米を炊く音に満たされていた。それは聞こうとしなければ聞こえない類いの音だ。存在するものと存在しないものの境界線について考えさせられる。目には見えないけれど、耳には聞こえないけれど、手は触れられないけれど、存在しているものはある。

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物書きや編集者もやっている、偶然の風に吹かれて生きる旅人。同人誌『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が収録されています。フォロワー1万人を目指していて、あと119人です。ツイッターもやってます。https://twitter.com/hiroomisueyoshi

コメント5件

よかった。詩歩さんの何かと響きあうものがあったのなら嬉しいです。
はい、たのしみにしていてください。
選ばなかった未来が守護霊になるなんて考えたこともなく過ごしていたから、なんだか気が楽になりました☆
nakayoshiclub0316さん、
選んでいないようで、もしくは文句を言ってたりしても、深いところではやっぱり選んでいたりするんですよね。主体的に選んだおひとり素敵です。
神谷虹色さん、
ふふふ、よかった✨
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