人生を大切なことで埋め尽くす。

 東京はどんよりと寒く、ゴールデンウィークの初日を迎えました。ふぁふぁと泣く娘の声で目が覚めて、苦めのコーヒーを淹れます。昨日のうちに印刷しておいた、文学フリマ用の燃え殻さんの原稿を読みはじめました。といつのまにか、校正を忘れて読み終えていました。

 ヒンヤリと寒い部屋で、あたたかいコーヒーをすすりながら、好きな作家の小説の校正をする時間のなんとも贅沢なこと。ときどき娘の愛らしい邪魔が入りながらも、お昼前には一巡めの校正作業が完了しました。まずは、ふいっ〜っとひと息です。

 つづけて、SHARPの中の人の原稿を手にとるとすぐに、「ご飯できたよ〜」という妻の声。テーブルのうえには大好物の餃子が並んでいます。しその隠し味がきいていて、大満足のまま自宅をあとにしました。午後からは伴走するクライアントさんのコンサルティングです。

 移動中には、ゴールデンウィーク真っ只中に浅生鴨さんと文学フリマの打ち合わせが決まりました。全部大変なのは間違いないことなんだけど、そこには充実感みたいなものがあるのです。ササッと分析するに、それは自分の意思でえらんだことであり、自分にとって大切なことばかりだから、なんだなと。もっと純度をあげていこうと思います。

 今日も読みにきてくださって、ありがとうございます。心の声に正直に、美味しくお酒をいただいています!


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今日も来てくれてありがとうございます。
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末吉 宏臣

物書き、編集者。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載されています。年中無休まいにち夜の7時に小文を公開しています。いまより本気で人生と向き合うメルマガを月額400円で配信中です。ツイッターも:https://twitter.com/hiroomisueyoshi
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