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自分のお金が減る? 人のお金が増える?

 人間こんなに眠れるんだってビックリしている。夜の9時に寝て、朝からすこし起きて娘の世話をして、また昼前から夕方4時まで眠っている、そんな一日だった。おまけに妻も体調を崩していて、娘ひとり元気いっぱいだ。体がツラいなかわんぱく娘に付き合うのは大変だけど、救いでもある。両親からのウィルスに負けず、強くいてくれて。

 ちょうどこんな日だから、すこし前にあったことを書いてみよう。こういう感覚とか、視点の転換って大切だよなぁ、としばらく経っても覚えているので、書き残しておこうと思って。それは目黒にある三菱UFJのATMで振込みを済ませ、ファミリーマートの前を通り過ぎたときのことだ。

 ビジネスパートナーへの振込みを済ませたのだが、ふと不思議な感覚にとらわれた。

 相手のお金が増えた?

 もちろん自分の口座からお金が減ったのだけれどそれよりも、相手のお金が増えた、その感覚のほうが先にきたのだ。なんとも妙な気分である。しかしそれは悪い気分ではなく、豊かさが増した感じでいい気分だった。

 自分のお金が減ると、誰かのお金が増える、これは紛れもない事実だ。ただやっぱりいまの時代、お金が減るほうに焦点が当たるのはふつうのことだと思う。なぜなら自分のことだから、そっちの痛み的な感覚のほうが強いのは当たり前といえるだろう。

 では今回はなぜ、そんな不思議な感覚が訪れたのか考えてみた。それは、お金を支払った相手が応援したい人だったから、だろう。

 ということは、応援したい、もしくは好きな人や企業にお金を払うようにしていくと、お金を払うたびごとに心の豊かさが増えていくというわけで。なんとも気持ちのいい経済循環が生まれることになる。

 たとえばこの note でいうと、吉本ばななさん落合陽一さんしいたけ.さんの有料マガジンを購読していて、素晴らしい素敵な文章を受け取っている。そして喜んでお金をお支払いしている。おこがましい感じもあるが、それによってみなさんがより自分らしく活動していくサポートになればうれしいなという気持ちもあったりして。

 お金の払い先に厳しくなれば、すべてがしあわせな支払いになるんじゃないかと思い、自らの身を持って実験中でございます。お金が減る感覚より、いつもいつも増えていく感覚に満たされた世界をつくりたいな。それは社会とか日本とかのレベルでは難しいかもしれないけれど、自分の身のまわりだったら可能なんじゃないかな。きっと。

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 きょうも読みにきてくださって、ありがとうございます。お金を支払う相手の顔が見えなくても、自分が心から喜べることにお金を払うのも、豊かなお金の循環になりますね。

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深呼吸、深呼吸〜。
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物書き、編集者。年内フォロワー1万人を目指してます。応援よろしくお願いします。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載。ツイッター:https://twitter.com/hiroomisueyoshi
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