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ひとつだけでも物を捨ててみると……

 夜中にシャワーを浴びていると、「1枚だけでもいい、服を捨てないと」そんな気持ちに駆られてうずうず。体を洗いながらも、意識はもうすでにクローゼットのなか。いつもより素早くシャワーを済ませて、下着姿のまま捨ててもいい洋服の物色に入りました。

 洋服が収納された棚を覗くと、そこは綺麗とも汚いともとれる、なんとも中途半端な状態。ゴソゴソと1枚ずつ手にとっていくと、感覚的なのですがなんとなくわかるのです。あ、これはそろそろ、お別れだなと。取り上げて、しばらく目を閉じて、ゆっくりと生地を撫でます。いままでありがとう。

 この洋服とさよならしようと思うと妻に話すと、じつは彼女もとあるNPO的な団体に古い洋服を寄付をしようとしていたそうなのです。なんていいアイデアだと、乗っからせてもらうことにしました。ちなみに、その団体は運営をしっかりするために、お金を取って洋服の寄付を受け付けるシステムのようで、とても信頼が置ける気がします。ナイス妻!

 片付けしないとと思ったら、たった1枚でもいいから処分してみるのはおすすめです。古いものを捨てると、不思議と身も心も軽くなりますしね。ちなみに余談ですが、直感的に片付けしないとと思うときって、生き方を変えたほうがいいタイミングであることが多いです。ただし、当社比ですので悪しからず……。

 今日もnoteを読みにきてくださって、ありがとうございます。個人的には、物を捨ててスペースというか空きをつくっておくと、いまの自分にふさわしいものが入ってくる、という説も採用しています。

 ときどき、小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に掲載されている僕の短編小説「横断歩道の呪い」の感想をシェアさせてください。そして、おもしろそうと思っていただけたなら、買って読んでみてほしいな〜!

 必要としている人のもとへ、そっと届きますように😌

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今日も来てくれてありがとうございます。
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末吉 宏臣

物書き、編集者。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載されています。年中無休まいにち夜の7時に小文を公開しています。いまより本気で人生と向き合うメルマガを月額400円で配信中です。ツイッターも:https://twitter.com/hiroomisueyoshi
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