小説の書き直し作業。

 なにかとバタバタしたゴールデンウィークを過ごしています。今日も朝から近所の喫茶店にこもって、文学フリマ用の小説を書き直していました。パソコンは持ちこまず、文章を書くことに特化したポメラだけを持っていきます。ネット接続も断ち、とにかく書き直すことだけに集中できる環境を整えるのです。

 読み返せば読み返すほど、客観的な視点で作品を見つめることができます。ここは熱がこもりすぎている、細かく説明しすぎている、描写を端折りすぎている、読み進めるごとにベコベコと凹んでいきます。いちばん最初に書き切ったときの感動は一体どこへ行ってしまったんだ、と疑心暗鬼に陥ってしまいます。

 それでも、コツコツと書き直していきます。何度も何度も書き直します。まだもう少し締め切りまでに時間があります。制限時間いっぱいまで粘って、時間の許すかぎり改善の余地を削っていく予定です。もしくは、1mmでもよくなる可能性を模索していきます。

 夕方からは作家の浅生鴨さんと同人誌の本づくりの打ち合わせ。段々と形になりつつあり、、いやぁ、いっそう緊張感が高まってきました。どんな読まれかたをするかわかりませんが、僕の手元を離れるまでは大事に冷静に仕上げていきます。ぜひお楽しみ。

 今日も読みにきてくださって、ありがとうございます。明日は軽井沢に遊びに行ってきます。日中めいいっぱい楽しむためにも、移動中は書き直しだ〜!

 5月6日の文学フリマで販売予定です〜。ザックリとした詳細は以下よりどうぞ。

『文学フリマ用(仮)』

そういえば、有料メルマガでも「文章がうまくなりたきゃ、書き直せ」と書いたのを思い出しました。購読いただいた方は過去のものも読めますので気になった方はぜひどうぞ。ちなみに昨夜は、「悔いなく時間を過ごす」というテーマでお届けしました。



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奇跡のような毎日になりますように。
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末吉 宏臣

物書き、編集者。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載されています。年中無休まいにち夜の7時に小文を公開しています。いまより本気で人生と向き合うメルマガを月額400円で配信中です。ツイッターも:https://twitter.com/hiroomisueyoshi
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