お金の不安に負けない。

 振り返ってみれば、1週間にわたる大阪〜淡路島滞在が終わりを迎えようとしています。いまは新神戸から乗った新幹線のグリーンシートに座って、両手でペットボトルを懸命に持ち上げようとする娘を微笑ましく眺めながら、この note の記事を書いています。ちょっとした小旅行は、娘をまた少し成長させたようです。

 昨晩は広いホテルの部屋のソファーに深く腰を掛けて、月明かりで照らされた夜の海に浮かぶヨット群を眺めながら、妻としっぽりと語り合いました。決してそれはいい話ばっかりではなく、真剣な話を多くしていたのです。

 連日の島の絶品料理の数々、初日に引き続き二晩めもスイートルームに宿泊することを選択。もちろん泊まれないわけではなかったのですが、懐にゆとりがあって楽々と支払えるというわけでもありません。どの部屋に泊まるのかを決めるとき、やっぱり心はピクリ、、いやビクンと反応します。これ、大丈夫かなぁ。。

 だけれども、その日の夜のことを頭に浮かべてみたとき、スイートルームに泊まっている僕と妻と娘はみんなうれしそうで、ニコニコと笑っていました。全身にGがかかってくるようにお金の不安を感じながらも、心が喜ぶ選択をすると決めたのです。もちろんその夜は、しあわせな気分でベッドに入りました。この選択がよかったのかどうか、正解だったのかなんてわかりません。しかし、後悔していないのは確かです。

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 きょうも読みにきてくださって、ありがとうございます。本当にバカなお金の使い方はやめておいたらと言うかもしれませんが、ちょっとの背伸びはおすすめです。いつのまにかお金の器が大きくなるってことはままあるんですよね。

 自分の理想に挑戦しつづける生き方は、なかなかエキサイティングで飽きることがありません。そんなテーマについて、有料メルマガ記事「旅をするように暮らす。暮らすように旅をする」を更新しています。

 淡路島名物ハモ料理がおいしかったなぁ。コースのすべてにハモが出てくるのですが、その新鮮な旨さに飽きることがありませんでした!

 3日間にわたって淡路島を満喫するガイドをしてくれた野呂田直樹さん、鶴岡りささんの仲良し夫婦にはただただ感謝です。本当にたのしかった、ありがとう。彼らとのこともまた note に書きたいな。


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奇跡のような毎日になりますように。
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末吉 宏臣

物書き、編集者。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載されています。年中無休まいにち夜の7時に小文を公開しています。いまより本気で人生と向き合うメルマガを月額400円で配信中です。ツイッターも:https://twitter.com/hiroomisueyoshi

切り取り

いろんないみで価値観にふれる。演技でなくて、記録なので、 いきどおる、心許ない、何とかしたいと思う気持ちは、 もってほしいしあるよね、というマガジン。 (山田玲司さん、スイスイさん、投稿等) 凄くズルい意見だが机上ッ記録でなくマガジンにする時、責任の意味で openブック...

コメント2件

淡路島のハモ最高にうまいっす!(10年ぐらい前に同じもの食べたことあり!)
金が無いと不安を感じる人は、友達が少ない。金貸してくれて、目くじら立てて返済を迫らない友人を見つけたらいいよ( ´ ▽ ` )
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