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なぜ人は"やりたいこと"がわからないのか?

 道ばたをてくてく歩いていたり、夜中にひとり静かに本を読んだりしているとき、「あ。わたし、こんなことできるかも」という理想のイメージがまぎれ込んでくることがあります。深夜に妙な全能感に包まれるが、朝になってみると一体どこへやら。歩いているときに受け取ると、TODOリストや心配事に押し出されて道ばたにポイッ。

 やりたいことがわかりません、夢なんてありません、そういう人がたくさんいます。しかし本当は、やりたいことや夢の欠片は、ちょくちょくまぎれ込んでいるんじゃないかと思うのです。ただ、自分でなかったことにしたり、ポイ捨ているだけなんじゃないかと。

 なぜそんなことをしてしまうのか? すごーく簡略化すると、①理想の自分ががまぶしすぎるから、②理想にたどり着くためにやるべきことが膨大に発生するから、ではないかと思います。たとえば理想が明確になっちゃうと、現在の自分がダメすぎて情けなくて凹みっぱなしだったりして、それって結構キツいこと。

 だったら、夢(理想)なんて見ない、いままで通りのことをやっていく、ほうがラクだったりするんですよね。きっと。ときどき急にまぎれ込んでくる、“理想の自分さん”の待遇には注意せねばと思う次第です。ちなみに僕は、絶賛、理想の自分に苦しめられている最中でございます。はい。

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なんだかんだ、人生うまくいく!
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末吉 宏臣

物書き、編集者。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載されています。年中無休まいにち夜の7時に小文を公開しています。いまより本気で人生と向き合うメルマガを月額400円で配信中です。ツイッターも:https://twitter.com/hiroomisueyoshi

コメント2件

末吉さんに共感します。私はやりたいことを始めるまでに35年もかかってしまったけど(助走が長すぎですよね笑)、本当にやりたいことは「なかったこと」に最終的にはできないのかもしれませんね。
いままでの時代は、死ぬまで逃げ切れないこともなかったのかもしれませんが、これからはむずかしくなるんじゃないかなぁと予想しています。ならば、「えいや!」でやっちゃったほうがいいかもですね😅
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