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祈るような気持ちで。

 ぼくは一箇所にじっとしていられない質(たち)のようで。つくりもの仕事に追われているときは、朝から夕方まで、いくつかのカフェやらコ・ワーキングスペースをはしご。魔のお昼2時を目前にしても、一向に眠くなる気配はない。明後日 9/22 (日) からはじまるコンテンツビジネススクールのテキストづくりに黙々と取り組む。

 ひと息入れようとお手洗いに立った。サクッとスマホをチェック。おや? なにやらメッセンジャーにお知らせが。ひらいてみると、けっこうな長文。そこには、学校に入りますという宣言と、その方の置かれた状況少々、入学に向けたコミットメントが綴られていた。

 カフェの席に戻って、しばらくのあいだガラス越しに見える木々を眺めた。空は見事な快晴。小鳥が自由に飛びまわっている。ひとつ大きく深呼吸をしてから、手元のキャンバスノートにアイデアを書きつけはじめた。このコンテンツを受け取るみなさんが、どうかうまくいきますように、祈るような気持ちでペンに力をこめた。

 文字から本気度が伝わってきたのだ。ぼくもその本気に応えなければと、そう思った。それは義務感なんかではなくて。そのコミットメントに負けないくらい、ぼくはぼくのできることを、やるべきことを本気でやるぞと思ったのだ。自分の意志でくだしたコミットメントは、決してその人のことを裏切らない、ぼくはそう信じている。

 そんな日の帰り道。お父さんが運転する自転車に2人乗りしたちいさな女の子が、「いゃっほ〜〜〜」とたのしそうな声をあげて通り過ぎていった。そっかそっか。コミットしたあとは、たのしくやんなくちゃね。軽やかさを思い出させてくれて、ありがとう。

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 きょうも読みにきてくださって、ありがとうございます。こういった、すべての過程が、経験が、ぼくにとってはかけがえのないもので。心から応援したいと思える人がいるというのは、とってもいいものです。

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 さ、引き続き、テキストのブラッシュアップがんばるぞ。我ながらいいコンテンツに仕上がっています。参加するみなさん、ぜひともおたのしみに。

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深呼吸、深呼吸〜。
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物書き、編集者。年内フォロワー1万人を目指してます。応援よろしくお願いします。小説集『ブンガクフリマ 28ヨウ』に短編小説が掲載。ツイッター:https://twitter.com/hiroomisueyoshi
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